CSR(Corporate Social Responsibility)報告書制作について
1987年から米国ロスアンゼルスに特派員として滞在。ちょうどシリコンバレーのブレイクスルーが始まり、湧き出てくるベンチャー企業を取材し、多くのファンダーやビジョナリーの起業家を撮影取材インタビューする機会に恵まれた。カウンターカルチャーの力と勢いで新しい経営感覚や社会貢献への意欲や責任などを広く伝え歩く事を米国ビジネス界はグローバルスタンダードとして構築して基本を作ってきた。そして米国未来研究所の未来学者ポール・サフォー氏からCSRの未来を示唆する事を学び、それを基本に米国型から日本型のCSR(社会貢献的な環境/社員/取引先/ルクルート/家族/IR)を独自の目利きを通じて報告書制作をプロデュースを2005年から開始する。